就職状況が依然として悪い中、学生のみなさんの就職に対する思いも強いものと思います。
みなさんはスーパーマーケットと聞くと、どういうイメージをもたれますか?
ほとんどの方は買い物に行った時のイメージ(接客・販売等)が先行していると思います。
小売業の業態も時代と共に変化しています。昔は魚屋さん、八百屋さんといった商店街が主でした。より便利さを求めて、一つのお店で全て揃うスーパーマーケットが誕生し、バブル時代には高級なデパートメントが多数立ち並びました。男女格差がなくなり、女性も働く時代になれば便利なコンビニエンスストアーが誕生し、買い物に不自由することがなくなりました。このように、われわれ小売業は時代の流れを読み、時代を先行していく業種だと思います。
また、常にお客様のニーズに応えられる発想力も必要です。例えば、販売する際、学生や単身者が多く住む町では、袋売りよりバラで購入できた方が便利です。逆に、一戸建ての家族が多く住む街では、バラ売りでは不便でしょう。また、加工して販売するといった方法もあります。商品一つにしても自分の発想力次第でいくらでも販売形態を変えられる。時代の変化に対応し、お客様のニーズにいち早く応えていく。我々の願いは、常に地域と共に栄えていくことです。
そのためにも、若い人たちの柔軟な発想力と困難に打ち勝つパワーが必要だと考えています。
まだまだこれから、厳しい就職戦線が続くと思われますが、より多くの学生と共に働ける日を楽しみにしております。
当社は、お客様を第一とし、信頼される店舗・企業であり続けなければならないと考えております。
そのためにも、本気で行動する人、自ら飛躍する人を求めています。
地域一番店を目指していく上で、お客様はもちろんお取引様、従業員様等様々な人たちと接していかなければなりません。コミュニケーションを大切にし、誠意をもって人と接することの出来る人材を求めています。
社会情勢は常に変化しています。現状を冷静に判断し、臨機応変に対応していかなければなりません。既成概念にとらわれず、時代に合った新しいやり方を工夫・改善し、情熱をもって取り組める人材を求めています。
スーパーマーケットはマンパワー産業です。幅広い年齢層のお客様のニーズに応える為に、豊かな発想と迅速な行動力で従業員をまとめ、引っ張っていける人材を求めています。